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経験記述添削サービス[基本サポートに含む]


経験記述添削サービスでは受講者の皆様が作成した体験記述を下記注意点にしたがって作成した作品の記述添削チェックを受けるサービスです。すべての独学サポートコースにこのサービスが含まれています。
 


   経験記述作成の際の注意事項


工事経験記述を作成する際、よくはじめから例文集をアレンジしようとする受験生がおりますが、それについてはあまりお奨めはできません。なぜなら、試験採点官は毎年何万という莫大な数の作文に目を通しており、答案者がどこかから借りてきた例文を模倣していることはおおよそ一目で簡単に見抜きます。また数人の採点官が一つの作文を何度も読み返すわけですから、文章全体からにじみ出てくる細かい矛盾には敏感に反応し、解答文が受験者自身の経験によるものであるか否かについてもすぐに判別をつけられます。ですので、例文集をあまり参考にし過ぎるのはお奨めはできませんし、間違っても市販の問題集に示された例文をまるまる書き写すなどということはしてはいけません。 そんなことから、例文集はあくまで自分の工事経験に基づいて一から作成した文章と照らし合わせて、文章レベルを確認するための参考文に留めておく、といった使い方をしてください。

工事経験記述を作成する上で注意すべき基本的ポイントを下記に示します。記述する内容があなた自身の実務を充分に示せるものになるよう、下記の5つのポイントに注意して経験記述を作成することを心がけてください。

(1)必ず自分の経験を書くこと。学術論文を記述する試験ではありません。
(2)専門用語、専門数値または現場用語を積極的に用いること。
(3)指定された行数や枠を越えないこと。余白を多く出さない。
(4)誤字、脱字のないようにする。また、字の読みやすさ、丁寧さも評価基準。
(5)使用した施工材料の実数値や単位は正確に、建設機械、使用機材の名称、数量や寸法は正しく明確に
示すこと。

 
   経験記述文の書き方

経験記述の文章は下記のように順序立てて作成していく必要があります。

(1)まず、書く題材を決める。決めた工事のデータを用意する。
(2)その工事についての施工管理項目など課題の区分を決め、留意した点や処置結果などにおおよその検
    討をつける。
(3)検討した内容の関連事項をいくつか箇条書きにしてピックアップする。
(4)箇条書きしたものに肉付けをし、文章ストーリーにしてゆく。
(5)一つの文章にまとめる。

記述添削サービスでは上記作成手順をより詳しく具体的に、誰もが自分自身のオリジナル文章を完成させられるように一から指導サポートしています。
 
   独学サポート記述添削 受講対象者

『こんな人がこの講座を受けています』を下記に羅列してみました。項目に一つでも当てはまる方は当入門講座をお奨めいたします。是非ご活用下さい。

(1)現場の実務に乏しい方。
(2)現場の実務は豊富であるが、指導監督的立場においての工事経験の少ない方。
(3)国家試験または施工管理試験の初受験の方。
(4)過去に幾度か受験はしているものの、どうしても合格できない方。
(5)受験する試験種別が本業と違い、現場での実務の記憶が薄らいでいる方。
    (例えば、主に土木工事業の従事者が管工事や造園の試験を受ける場合、またはその逆の場合)
(6)実際に携わった工事の多くが遠い昔で、現場のイメージがうまく湧かない方。
(7)文章の苦手な方。自信のない方。
 

 

作文作成代行サービス


作文作成代行サービスとは、自身の持つ工事経験が少なく独学サポートコースで配信される「経験記述書き方のポイント」によってご自身の経験記述を作り上げる自信がない受講者、または作成してゆくには充分な時間と労力を持てない受講者のためのオプショナルサービスです。 「独学サポート事務局」の作文作成担当者が、ある程度受講者様の従事環境や(施工経験を実際に持つ方は)その工事体験をお聞き取りをさせていただき、合格に充分でかつ受講者に合わせたオリジナル記述文を作成いたします。 下記の受講者データに基づき作成担当者が作成させていただきますので参照してください
 
 
   作成にあたって必要な受講者データ

●基本事項

1、氏名(または仮名)

2、住所(都道府県と市町村名、近年合併があった場合旧住所名)

3、年齢・性別

4、勤務先会社名または自営(出したくない場合は仮名「例えばA建設・B工務店・C組など)

5、勤務先で登録している建設業の許可[工事種別](わからない場合おもな工事業種;下記より複数可)

   A)特定建設業・・・・・一般建設業の別
   B)建設業7業種の別・・建築工事/土木工事/管工事/造園工事/電気工事/舗装工事/鋼構造物工事
              →試験種別の工種を実際に行っている会社かどうか
   C)会社規模・・・・・・個人/小企業/中企業/大企業/ゼネコン

6、受講者の建設業における実務経験年数

7、受講者の試験種工事業種における実際の実務経験年数

8、受講者のおもな実務経験内容

9、受講者のおもな勤務先での役職・立場


●特記(ご希望)データ

1、ご希望工事名(利用したい実際の工事がある場合)及び発注者

2、工事金額

3、工期(平成○年○月から○年○月まで)

4、施工場所(○県○市○町地内)

5、ご希望の立場(施工監督・工事主任・現場施工など)

6、ご希望の工種

7、ご希望の施工量

8、その他作成する上でご希望の内容

9、おまかせ希望の有無・・・全面的にお任せいただく場合


※ご希望が特になき場合はあるだけのデータをもとに作成担当が必要最低限の選択希望を伺いつつ判断作成
  いたします。


   オプション講座紹介
 
  ■第二次検定 経験記述対策 作文作成代行サービス■

コース 1・2級造園/管工事/電気工事/舗装/電気通信工事/1級建設機械
サービス内容 ・受講者に合わせたオリジナル記述文を作成代行するサービス
・基本3管理項目に対応[工程管理・安全管理・品質管理]ほか
・[各試験種につき必要な基本項目を含む3課題]ほか、新傾向課題・既出題課題・出題予想課題など各コース別に設定
受講料 1級各コース プラス¥7,800(税込み)
2級各コース プラス¥6,800(税込み)
メモ 受講者本人に合わせたオリジナル記述文を作成提供。工事経験の少ない方や文章が苦手な方には最適。
   
 ■第二次検定 経験記述対策 作文作成代行DX■
コース 1・2級 土木/建築
サービス内容

(1)基本3管理項目[工程管理・安全管理・品質管理]
(2)1級土木:基本3課題および[出来型管理・施工計画]の2課題を納品。【限定5課題】
(3)2級土木:基本3課題および[環境対策・施工計画]を納品。【限定5課題】
(4)1級建築:重点課題[品質管理・施工の合理化・建設副産物対策]を各2項目ずつ納品。【限定3課題】
(5)2級建築:重点課題[施工計画・工程管理・品質管理]を各2項目ずつ納品。【限定3課題】

受講料 1級各コース プラス¥9,800(税込み)
2級各コース プラス¥8,800(税込み)
メモ 土木・建築施工管理技士・第二次検定の経験記述における近年の出題傾向の変化に対応し、基本課題の準備を行った上で、さらに万全を期すために出題の可能性のある既出課題を準備しておくためのコース。


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